クビンスやヒューロムのスロージューサーが経済的にお得な理由

クビンスやヒューロムのスロージューサーが経済的にお得な理由 スロージューサー
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スロージューサーといえばクビンスやヒューロムのメーカーの製品が有名なのですが、1台4万円程の価格となっている物が多く少々高く感じますよね。

国産の他のメーカーのスロージューサーの場合1万円程度のお手頃価格の製品があります。

1万円だとあまり気にしないのですが、4万円以上となると財布の紐が硬くなり・・・あーだこーだと色々と考えてしまうんですよね~。

でも、クビンスやヒューロムのスロージューサーの製品を使用すると結局は経済的にお得になるというお話です。

スロージューサーの価格の差

色々なメーカーでスロージューサーを販売していますが、1万円未満の価格の製品から数十万円もする器具が販売されています。

値段は性能によって違っているのですが、大きな要因は食材を搾ってジュースにする能力の違いですね。

 

ニンジンをジュースにできる割合

ニンジンジュース

500gのニンジンを使用してジュースを作った場合、

価格が4万円ほどするクビンス最新型EVO-800やヒューロム最新型H2Yのスロージューサーを利用すると約250mlのジュースが出来上がります。(※ニンジンの出来によって多少違いが発生します)

 

価格が20万ほどするエンジェルジューサーのAG7500の場合は、約355mlのジュースをつくる事ができます。

 

1万円程のお手頃価格のスロージューサーを使用した場合は、200mlもジュースにすることが出来ないでしょうね。

しぼりかす

ジュースに変換する量が少ないという事は、搾りカスが多くなるという事になります。

搾りカスが多いという事は、栄養素が搾りカス部分にまだ多く残っているという事になります。

低価格の器具を使用してニンジンをジュースを作った場合には栄養素も少なくて、同じ量のジュースを作ろうとすると材料も多く必要となるので費用もかかってしまうようですね。

 

なお、2013年に販売開始されていたヒューロムのHHの型番のスロージューサーの場合は、500gのニンジンで220mlのジュースを作る事ができていました。

年々改良を重ねて、搾り出す量も増加しているようですね。

 

金額の比較

ニンジンジュース

ニンジンジュースを200ml作ろうとした場合の材料費を割り出して見ます。

ニンジンは1本100~200gほどの重さですが、一律200gのニンジンを利用した場合で計算してみます。

クビンスEVO-800やヒューロムH2Yの場合、200gで100ml搾る事ができるので、200mlのジュースを作るのにはニンジンが2本必要です。

低価格のスロージューサーの場合は搾る割合が低いので、3本ほどニンジンが必要になるようですね。

楽天市場で無農薬ニンジンは5kgで2,000円ほどするので、200gのニンジン1本は80円程になります。

 

200mlのニンジンジュースを1杯飲んだ時、低価格のスロージューサーの場合はニンジン1本(80円)分の材料費が余計に必要になるという事になります。

毎日1杯ニンジンジュースを飲んだ場合は、80円×30日で1か月で2,400円、1年で28,800円のニンジンの材料費がかかってしまいます。

1万円のスロージューサーを購入してジュースに飲むのと、4万円の器具を利用するのを比較すると、ニンジンの材料費がプラスされるので、1年間毎日200ml1杯飲んだ場合、器具代10,000円+ニンジン28,800円=合計38,800円 となりますね。

という事で、1日に200mlを1杯飲み続けると約1年程で4万円のスロージューサーを購入した場合と同じ位の費用がかかってしまうという事になりました。

ニンジンの材料費を考慮すると、クビンスEVO-800やヒューロムH2Yなどのスロージューサーを選んだほうがお得ですね。

 

まとめ

ヒューロムやクビンスなどのメーカーは、改良に改良を重ねて毎年新しい型番の製品を販売しているので、購入する場合は最新機種を選んだ方が良さそうです。

4万円程のスロージューサーは高いと感じてしまいますが、材料費などを考慮すると結果的にお買い得になるようですね。

適度に高額な価格の商品の為、自分で購入するのにはためらいますが、お誕生日プレゼントや新居のお祝い、還暦のお祝いの品として喜ばれる製品ですね。

 

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