健康維持について色々な本やネットで調べていくと、スロージューサーで野菜をジュースにして栄養素を丸ごと摂取しようという内容を見かけます。
そこで、スロージューサーについて調べてみると、高品質なのは金額も同じ程度のクビンスかヒューロムの製品だという事にいきつきました。
さて、どちらが良いのでしょうか?
そこで、2019年モデルの「ヒューロム スロージューサーH2Y」の魅力を紹介しますよ。
クビンスとヒューロムの金額の比較
クビンス社とヒューロム社それぞれが2019年度に最新機種のスロージューサーを販売開始しました。
- ヒューロム スロージューサーH2Y:¥36,852(税抜)
- クビンス ホールスロージューサーEVO-800:¥39,800(税抜)
金額はヒューロムの最新機種のほうが少し安くなっていますが、どちらかを選ぶ場合はそれぞれの性能などを比較して選ぶ必要があるようですね。
日本のメーカーも2万以下の安いスロージューサーもあるのですが、モーターの弱さの影響などにより、野菜を搾ってジュースにできる割合が低い製品もあります。
同じ材料を利用しても酵素や栄養分を大量に摂取することのできるヒューロムやクビンスの製品を選ぶ方が多いようですね。
ヒューロム スロージューサーH2Yの優れている所
他のメーカーの製品と比べてヒューロムがリードしている点が3つほどあります。
省スペース設置に特化したデザイン
スロージューサーH2Yはヒューロムの過去の機種と比べるとコンパクトになっているので、限られた台所のスペースで利用するにはとても便利になっています。
クビンスの最新型と大きさを比べてみました。
幅×奥行×高さ(cm) | 本体重量 | |
ヒューロム H2Y | 19.8×18.0×40.1 | 4.6kg |
クビンス EVO-800 | 22.9×21.0×46.0 | 6.8kg |
毎日利用すると置きっぱなしになるでしょうから、本体の大きさは小さいほうがいいですね。
けっこう場所をとる搾りかすカップとジュースカップも本体の上に乗せて保管できます。
専用の乾燥スタンドを利用すれば、洗った部品をコンパクトに収納して乾かす事ができます。
洗いやすく改良
ドラムキャップと押し棒以外は、食洗機で洗う事ができるようになりました。
洗い物が面倒だという問題も解決されているようですね。
各単品の部品を購入可能
もし部品が破損しても、ネットから各パーツを単品で購入する事ができるので安心ですね。
スロージューサーH2Yに対して悩んでいる意見
ヒューロムのスロージューサーH2Yは高額なので購入を悩んでいる方もいますが、子供の健康や病気の家族の家族の為ならば、栄養素を十分に摂取する事のできるスロージューサーがベストですね。
ですがその他にも悩んでいる意見をよく聞きます。
韓国メーカーである
国産メーカーの製品でないと安心できないとう方もいますが、ヒューロムはスロージューサーを長年研究して改良してきた豊富な経験と知識と技術をもっているメーカーです。
ヒューロムは韓国の会社で1970年から創業しており、世界で初めて縦型スロージューサーを開発して世界初の低速搾汁方式(SST)の国際特許を取得していますよ。
日本メーカーもスロージューサーを販売しているのですが技術面ではまだ出遅れているようですね。
ちなみにクビンスも韓国の会社で、どちらも改良を繰り返して良い最新型が販売されているようですね。
クビンス社をおしている方の意見
クビンス社のホールスロージューサーEVO-800と比べると大きく2つの違いがあります。
食材を小さくカットしないで投入できる
EVO-800の場合は投入口が大きいので、ニンジンも丸ごと入れてジュースにすることができるのでまな板や包丁などの洗い物が少なくて済んでカットする時間が節約できるようですね。
ただ、増加する洗い物も少しの量ですし、カットする時間も少々の差なので気にするほどではなさそうですね。
保証期間が10年
ヒューロムの場合は保証期間が5年ですが、クビンスは10年と倍になっています。
ただ、毎日使用していると10年も同じ製品がもつかどうかが課題ですね。
よく聞くのはモーター部分がダメになって買い替えているという事なので、5年程度で次の最新機種に買い替えた方が良いような気もしますね。
まとめ
2019年最新機種のヒューロム スロージューサーH2Yが他のメーカーより優れているのは
- 省スペース設置に特化されたコンパクトデザイン
- 洗浄によるストレスを解消されている所
- 各単品の部品を簡単にネット購入できる所
体長改善や健康維持としてスロージュースで野菜ジュースをつくる方は、毎日機械を作動させるでしょうから、より洗いやすく、酵素が含まれた栄養たっぷりのジュースを飲みたいですよね。
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