クビンスのスロージューサーのモデル型番別の販売開始日

kuvings（クビンス）のホールスロージューサーを楽天市場などで検索していると、安い商品を見かける事があります。

そして、表示されているモデル名の型番を見て思う事は

• いつ販売開始されていた製品なの？
• 最新機種よりもどれだけ過去に販売されていた製品なの？
• 前モデルで安いのであれば、きるだけ新しい年度の機種がいいよね！

などなんですが、販売開始された年度が分からなかったりします。

そこで、各モデル名での販売開始日を調べてみましたよ。

クビンス スロージューサーのモデル型番別の販売開始日

クビンスのホールスロージューサーで販売開始日一覧を分かる範囲で表にしてみました。

モデル名	販売開始日	メーカー価格	備考
JSG-621	2014年	–
JSG-641	2014年	–
JSG-121	2015年	–
CS520SM	2016年9月	￥98,000-
JSG-721	2017年4月	￥39,800-
JSG-821	2018年	￥31,800-
EVO-820	2018年12月	￥54,000-
EVO-800	2019年5月	￥39,800-	JSG-721改良モデル

こうして見ると、毎年新モデルが販売されているんですね。

なお、最新モデルのEVO-800は代理店の「キレイShop」が独占先行販売となっているため、クビンスの公式ＨＰにも機種が載っていないようですね。

 

オリジナルモデル

クビンスはNUC電子という韓国のメーカーの製品なのですが、日本の企業（ジャパネットたかた・ヤマダ電機など）と共同開発したオリジナルモデルのスロージューサーもあります。

オリジナルモデルなので、新品のジャパネットオリジナルの製品はジャパネットたかただけでしか購入する事ができないようですね。

モデル名	販売開始日	参考価格	備考
JSG-641	2014年4月	–	JSG-621改良モデル
JSG-30	2016年7月	–
JSG-30-N	2017年10月	￥37,800-	JSG-30改良モデル
JSG-82S	2018年6月	￥29,800-
JSG-622	2017年3月	￥38,600-	ヤマダ電機オリジナル

上から4番目までは、ジャパネットオリジナルモデルですが、古いモデルはジャパネットでも販売していないようですね。

もしかすると中古などのアウトレット商品などで見かける事があるのかもしれませんね。

 

最新機種EVO-800とEVO-820の違い

モデル名	販売開始日	メーカー価格（税別）
EVO-820	2018年12月	\54,000-
EVO-800	2019年5月	\39,800-

前型番のクビンスのEVO-820と最新のEVO-800は基本的な性能は同じなのですが、金額的には￥14,200の差があります。

EVO-800はデザインを変更した事で、大きなコスト削減が可能になりました。

EVO-820はヨーロッパで人気のモデルを日本で販売開始した製品で、高級感のあるレザー調のマットカラーの製品でした。

ただ日本でヒアリングした時に、レザー調だと汚れた時にさっときれいにふき取る事が出来ないというコメントもあった為に、EVO-800ではレザー調のボディをなくしたことで、その分コストダウンに成功したようですね。

 

最新型のEVO-800はフローズンストレーナーが最初から付属しているのですが、EVO-820はオプションで別途購入する必要があるという違いもあります。

 

本体重量もEVO-800のほうが6.8kgとEVO-820より300ｇほど軽くなっています。

ただ、置きっぱなしになるでしょうからあまり気にならないような気もしますね。

 

まとめ

ヒューロムやクビンスのスロージューサーを過去に使用していて買い替える場合、クビンスならば最新機種のEVO-800を選んだ方がストレスを感じる事が無さそうですね。

 

又、より安く購入したい場合は、ジャパネットや型落ちの製品を選んでも良いかもしれませんね。

はじめてスロージューサーを利用して自宅で野菜ジュースを作った場合、味の比較が出来ないので、どのクビンスのスロージューサーの機械を利用して飲んでも感動するほど美味しいと感じるのではないでしょうか。

野菜ジュースを作るという行動を頻繁に行う事が出来ずにスロージューサー本体がオブジェになった場合でも、安い製品だと精神的ダメージが少なそうですね。